投資の備忘録

主に海外FXをしている人です。

TariTaliへ口座登録方法を図解 たった2ステップでキャッシュバックが貰える

TariTaliは、残念ながら自動的に登録されず、登録しないままではキャッシュバックは発生しません。

今回は、「TariTaliの登録方法が分からない…」、「難しそう…」という方向けに、完全図解でTariTaliの登録方法を解説します。

ステップ1 FX会社にIB登録を依頼する

口座開設している海外FX会社のサポート窓口に、IB登録を依頼します。

これが必要ない業者も多いですが、過去にインフルエンサーのIBが紐づいている場合は、この操作が必要です。

各FX会社ごとに方法が違うので、詳しくは以下のリンクをご覧ください。

海外FX業者でも、ほとんどの場合は日本語でやり取りが可能です。

リベートキャッシュバック対応海外FX業者一覧

ステップ2 TariTaliに登録する

まずはTariTaliにログインし、「口座管理」タブに移動します。

「業者名」の▼選択し、すでに口座開設しているFX会社を選びます。

(今回は、AXIORYの例で記載します)

 

 

各海外FX会社から伝えられているMT4/MT5の口座番号を、「取引口座番号」に入力します。

あとは「登録する」をクリックするだけです。

 

登録が完了すると、TariTaliに登録しているメールアドレスに、「登録が完了しました」というメールが届きます。

そうすれば、登録したMT4/MT5のFX口座で取引するだけで、勝手にキャッシュバックがTariTaliの中に貯まります。一定額貯まったら、TariTaliに出金依頼をするだけです。

 

 

実は公式さんが丁寧に解説してくれている

TariTaliの公式ページにも登録方法が掲載されています。
ぜひ参考にしてください。

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ユーザーページのご利用方法

海外FX、出金拒否の真相

 

海外FXで聞く「出金拒否」。自分の口座にある資金が出金出来ないという事態です。
海外FXでは付いて回るこの噂の真相をまとめました。

出金拒否の実態は、出金不能

「出金拒否はあるのか」という質問に対しての端的な回答は「ある」ですが、「拒否」というよりも「出金不能」が実態に近いかもしれません。

振込口座の間違い

原因のひとつが、振込口座の誤登録。

これは筆者も不本意ながら経験しています。支店名と口座番号だけを登録すれば良い国内FX会社と違い、海外FX会社は銀行名やSWIFTコード(国際送金の際に必要なコード)の入力が必要な場合があります。

こちらの情報は検索すれば簡単に見つかりますので、適切な情報を入力してみてください。

参考:主要な銀行のSWIFTなど、海外送金時の情報

【外国送金】海外から送金を受ける際、先方に伝える情報を知りたい | よくあるご質問 : 三井住友銀行

外国送金のお受け取り | 三菱UFJ銀行

海外からの送金を受け取る場合に必要な情報を教えてください | FAQ(よくあるご質問)

出金方法と入金方法の相違

これは海外FX会社特有のトラブルです。だいたいの「出金出来ない」トラブルの原因は、口座誤登録とこれだと思います。
海外FX会社は、銀行振込以外にもクレジットカードや仮想通貨での入金に対応している会社が非常に多くありますが、海外FX会社の出金ルールとして入金時と、出金時は同じ方法を使わなければならないというものがあります。

例:
10万円をクレジットカードで入金し、30万円の利益を得た場合(残高合計40万円)
最初の10万円まで→クレジットカードに出金(返金)する
以降の30万円→銀行振込

このルールを知らない人は、意外と多いと思います。
もちろん、規約にはしっかり記載がありますが、英語で長文なので見逃している可能性が高いです。
このルールに従わず「口座に出金してくれ」と申請しても拒否されてしまいます。

個人情報の未登録

国内FX会社は口座開設時に個人情報の提示を求めるのに対して、海外FX会社は出金時に求める場合が多くあります。
国内FX会社と口座開設基準が違うためですが、実際にお金を渡すときは国内FX会社でも海外FX会社でも相応の本人確認を求められます。
大切な資金ですから、本人確認されていないのに出金依頼には応えてもらえません。
ここは、国内FX会社と同様です。

ボーナスの出金

海外FX会社には、「入金不要ボーナス」(実際にお金を入金しなくても、FX会社が数千円から数万円の体験金を用意してくれる制度)というキャンペーンがあります。

「デモトレードなんかしてないで、お金をあげるからトレードしてみない?」という気前の良いサービスなのですが、このボーナスをトレードしないで出金されてしまうと海外FX会社は大赤字になってしまいます。

そのため、このようなボーナスは出金出来ず、出金申請をしても取り消されるか消滅する場合がほとんどです。
ただし、トレードで得た利益は出金出来るので非常にお得でオススメのキャンペーンですから、積極的に参加してみては如何でしょうか。

銀行の手数料

海外FX会社に問題がなくとも、銀行送金時の手数料で「出金出来なかった」という事態になることがあります。

一部の海外FX会社は、顧客への振り込みをする際に国際送金の手段を用いている場合があります。

この国際送金ですが、銀行側の送金手数料が非常に高額です。例えば、三井住友銀行であれば以下のように記載されています。

円貨建てで送金され、円貨普通預金口座で受け取る場合
以下2つの手数料が必要です。

  1. 被仕向送金手数料 1,500円
  2. 為替取扱手数料 送金金額の0.05%(最低2,500円)

最低でも4000円が手数料となってしまうので、それ以下の出金は実質的にできないことになってしまいます。

規約違反

こちらは非常に煩雑になりますが、多く聞かれるものは「両建て」です。FX会社によって、両建ての規制は様々です。

両建てを禁止しているところもあれば、別口座ではNGとしているところもあります。規約違反があれば、当然アカウントは停止されます。

もしくは「複数アカウントの利用」です。海外FXはキャッシュバックキャンペーンが豊富なので、いくつかアカウントを作るようなことをしたくなります。

しかしこれは明確な規約違反ですので、BAN(アカウント停止)の原因になってしまいます。

一度アカウント停止にされてしまうと、その口座のお金の行方はFX会社との取り決めによります。

「原資(入金分)は返す」とされている会社がほとんどですが、累計入金額より累計出金額が多く利益が出ている場合は、「入金額はすでに返還されている」として口座残高が返還されない…ということもあります。

家族名義でのアカウント作成は規約によりますが、多くの場合はOKとされています。

しかし、疑わしい行為(例えば、同じタイミングでの反対売買や両建て)があると「名義貸し」を疑われてアカウント停止になる可能性があります。

FX会社の倒産や資金不足

FXは多くの資金を必要としているイメージから、「お金がない」ということは無いように感じると思います。しかし、FX会社の主な収益はスプレッド(売買の差分による手数料)です。

何十億円もの取引があっても、それはFX会社の上を通り過ぎているだけで、実際に会社のお金になっているわけではありません。

国内のFX会社は法律で投資金の保護がされているため、どのような状態になっても投資家の資金は保護されますが、海外FX会社にこの法律は適用されません。

そのため、FX会社の資金が不足したり枯渇した場合にはそもそも返すお金がありませんので、出金を拒否される可能性があります。

結論、出金拒否はあまり心配しなくて良いと思う

多くの海外FX会社では、出金拒否はほとんどありません。(少なくとも私の経験上は)
もちろん、これには「マトモな」という前提が付くのですが、悪いことを何もしていないのに、ある日突然「自分の口座にある資金が出金出来なくなった」という事態になる心配はあまりありません。

信頼性のある海外FX会社の選び方

「じゃあ、マトモな海外FX会社はどこか?」という質問に対する回答は、SNSの口コミなどを集めていくしかないのですが、例えばTaritaliで口座開設出来る海外FX会社はTaritaliが独自に不適切な出金拒否の有無を調査してくれているということで、こちらを参考にするのも良いと思います。

海外FXのキャッシュバック口座開設ならTariTali(タリタリ)

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海外FXは「TariTali」を使わないと損をしてしまう

海外FXは数百倍から1000倍を超える高いレバレッジを提供していることから、少ない資金で多くのFX取引ができると非常に人気があります。

一方で、国内FXと比べると非常にスプレッドが広く設定されており、国内FXの数倍以上というところも珍しくありません。

しかし、TariTaliというキャッシュバックサイトを利用すれば、実質的に国内FXと同等のスプレッドになる…というオイシイ状況に出来ることは意外と知られていないと思います。

ここではそんなTariTaliを紹介します。

TariTaliって何??

TariTali公式サイトの記載によれば、

取引を行う際にブローカーに支払う手数料をトレーダーに還元することで、実質取引コストを大幅に圧縮することができるサービスになります。

そしてその魅力は

国内FXの一時金キャッシュバックとは性質が異なり、継続的にキャッシュバックが発生するため、トレーダーが考えている以上にキャッシュバックが発生します。

「なんだかよく分からない」という人にもわかりやすく言うと、海外FX会社が紹介者や広告代理店に支払う報酬を、キャッシュバックしてくれるものです。

「ポイ活」で有名な各ポイントサイトでは、国内FX会社が「口座開設すると●●円!」というキャンペーンをやっているところを見たことがあると思いますが、それと近しいサービスだと思えば、わかりやすいかもしれません。

 

海外FXのスプレッドは広い

FX取引を提供している会社の主な収益は、取引スプレッド。つまり、トレードの売りと買いに価格差を設け、その価格差で利益を得ています。スプレッドが広ければ広いほどFX会社は儲かりますが、国内FXに比べて海外FXはこのスプレッドが非常に広く設定されています。これを原資にして、国内FX会社には真似のできない大規模キャンペーンや、各種紹介キャンペーンを展開しています。

バカにできないキャッシュバック金額

海外FXは紹介による勧誘が非常に活発です。

その内容も、国内FXのように「1人紹介してくれたら●●円あげるよ」というものではなく、「紹介してくれた人が取引してくれたら、そのたびに利益のうち一部を支払うよ」という制度を取っています。

その報酬金額は、海外FX会社にもよりますが1ロット(=10万通貨単位)取引あたり500円から1000円程度と言われています。

「なんだ…1人紹介しても、たった1000円程度か…」と考えるのは間違いです。

この金額は取引ごとに支払われます。

つまり、1か月30ロット取引する人を紹介制度で獲得できると、紹介した人は1か月で15000円~30000円の紹介手数料が得られるということになります。しかも1回限りではなく、その人が開設した口座で取引している限り永遠に…

インフルエンサーが「この紹介コードから口座開設してね」とSNSでしきりに宣伝し、あの手この手で紹介コードから口座開設をさせようとしている理由が分かったかと思います。

この紹介手数料を、紹介者ではなく自分自身にキャッシュバックするサービスが、TariTaliです。

「紹介コードを使ってしまった…、知らずに口座開設しちゃった…」という人向けの話

インフルエンサーの紹介コード使って口座開設しちゃった…」、「そんなこと知らなかったから、もう口座開設しちゃってるよ…」という人は非常に多いと思います。

TariTaliのすごいところは、『後からでも登録可能&キャッシュバック対象になる』という点です。
インフルエンサーの紹介コードや、インターネット記事にあった紹介コード、もしくは公式から口座開設をしてしまったとしても、後からでもTariTaliに申請すれば「TariTaliから紹介された人」とみなしてもらえ、それ以後の取引はキャッシュバックの対象になります。

海外FX会社によって方法が若干異なるものの、私の愛用しているFXGTの場合は

  1. 新しい取引口座を追加する
  2. 取引口座が新しく作れたら、サポート窓口に「IBをtaritaliに紐づけてほしい」とお願いする

  3. TariTaliに、口座を登録する

これだけで、以後の取引で発生するキャッシュバックは自分のものになります。
参考:FXGTのキャッシュバック口座開設

その他の海外FXでもおおむね同じ方法でTariTaliを利用できますので、ぜひTariTaliの公式サイトを覗いてみてください。

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taritali.com